WordPressでブログを始める(10/21(月)までお得なセール実施中)

WordPressでおすすめのプラグインを紹介!初心者向け5選

本記事の内容

WordPressのプラグインを詳しく解説!

プラグインは現在60,000種類以上ありますが、

初心者は何を選べばいいか分からないですよね。

プラグインってどんな機能があるの?

初心者はどんなプラグインを使えばいいの?

そんな疑問を解決していきます!

プラグインは機能を拡張してくれる、便利なツールです。

プラグインを入れることで、WordPressの操作がより簡単になります。

プラグインの役割(一例)
  • SEO対策に繋がる
  • 収益化の手助けをする
  • サイトの状態を良くする
  • 記事執筆の効率化ができる

その他にも、WordPress内でさまざまな役割を果たしてくれます。

まなと

プラグインは60,000万種類以上もあります!
※執筆時点

しかし、その多さゆえに「どのプラグインが必要なの?」と悩みますよね。

そこで今回は「ワードプレスでおすすめのプラグインは?」というテーマで、

初心者さんに特におすすめのプラグインを紹介します!

この記事を書いた人

まなと
  • Manato Blog 運営者
  • 20代前半のブロガー
  • SWELLを愛用しています
  • 「始めたばかりの時に欲しかった」ブログ情報を発信します
  • Twitter:@manato_blogger
よろしくお願いします!
※SWELLを使用の方へ

SWELL利用者のおすすめのプラグインは、こちらの記事で紹介しています。他のテーマとは異なってくるので、SWELLERの方はぜひ参考にしてみてください

目次

プラグインのリスクと選び方

上記では、プラグインの役割を紹介してきました。

しかしプラグインを入れる際には、リスクがあることも覚えていただきたいです。

プラグインを入れるリスク
  • 入れすぎはサイト表示が重くなる
  • プラグイン同士で干渉し、トラブルを起こす
  • トラブルの際に原因を見つけづらい

プラグインはセキュリティ事故の原因になりやすいため、インストールの際は注意が必要です。

セキュリティの甘さを利用し、サイトの改ざんなどが行われる危険性もあります。

そのため下記のことを気をつけて選ぶのがおすすめです。

プラグインの選び方
  • 高評価で信頼性の高いものを選ぶ
  • 更新頻度が高く、安全なものを選ぶ
  • バージョンアップを適宜行う

またプラグインは多すぎると、サイトのスピードが遅くなってします。

プラグイン同士で干渉し、誤作動を起こす場合もあります。

プラグインをインストールする際は以下の点に注意してください。

プラグインの注意点
  • 最低限のプラグインに収める
  • プラグインは10個ほどが理想
  • 不要なプラグインは削除していく。

プラグインの入れ過ぎには注意しましょう。

まなと

特に理由がない場合は、入れないのが無難ですね!

プラグインは最低限に抑えて、記事を書くことを優先していきましょう。

プラグインの設定方法

では、まずプラグインの設定方法について解説します。

手順①:プラグインの新規追加

WordPressの管理画面から「プラグイン」→「新規追加」をクリックしましょう。

手順②:プラグインを検索

続いてプラグインの検索欄に、導入したい「プラグイン名」を入力します。

手順③:プラグインのインストール

目当てのプラグインが出てきたら、「今すぐインストール」をクリックしましょう。

手順④:有効化

インストールが完了したら「有効化」をクリックしていきます。

手順⑤:有効化のチェック

有効化が完了すれば、プラグインの欄で以下の赤枠のような状態になります。

プラグインの一覧は、ワードプレス管理画面の「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」から確認ができます。

まなと

プラグインによっては、有効化だけで完了するものと、別で設定が必要なものがあります!

またプラグインの検索で、入れたいプラグインが見当たらない場合があります。

その場合は「大文字や小文字の違い」「スペースの有無」などが原因の可能性があるので、変えて試してみましょう。

初心者おすすめのプラグイン 5選 

ではWordPressに入れた方がいいプラグインを紹介していきます。

XML Sitemaps(Sitemap Generator for Google)

XML Sitemapsとは、サイトマップをGoogleに送信するためのプラグインです。

サイトマップとは、Googleに提供するための、サイトの設計図のようなもの。

まなと

サイトマップを送信することで、Googleのクローラーにサイトを見つけてもらいやすくなるよ!

WordPress本体でもサイトマップを作成できますが、更新時間などの細かい調整ができません。

そのため効果的に記事を検索されるために、XML Sitemapsの利用がおすすめです。

サイトマップの作成方法は、下記の記事で詳しく説明しています。ご覧ください。

「XML Sitemaps」と「ALL in One SEO Pack」というプラグインが混在していると、プラグインが競合して不具合を起こす場合があります。同時にインストールするのはやめましょう。

Cntact Form7

「Contact Form7」とは、ブログ内にお問い合わせフォームを設置するためのプラグインです。

このプラグインを入れることで、以下のようなお問い合わせフォームを作ることができます。

Contact Form7は「Contact Form7」と検索すれば出てきます。

設定が必要なため、お問い合わせページ作成と合わせて設定するのが必要です。

お問合せフォームの有無は、「Googleアドセンス」や「ASP登録」の審査基準の一つと言われています。

では以下に作成方法を紹介していきます。

手順①:プラグインインストールと有効化

まず「プラグイン」→「新規追加」から「Contact Form7」を検索して、「今すぐインストール」をクリックします。

インストールが終わったら「有効化」をクリックしましょう。

手順②:プラグインの設定

「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」に進み、「Contact Form7」の中の「設定」をクリックします。

続いて「コンタクトフォーム1」をクリックします。

内容はデフォルトで設定しているため、特に変更する必要はありません。

▼問い合わせフォームのデフォルト

手順③:固定ページ

赤枠部分のショートコードをコピーしていきましょう。

続いて固定ページを新規作成し、タイトルを設定、「ショートコード」を選択します。

※固定ページのタイトルは「お問い合わせ」などで大丈夫です。

コピーしたショートコードを貼り付けます。

ショートコードを貼り付ければ、お問合せフォームが反映されます。

公開すれば設定完了です。

意外と簡単にできるので、ぜひ早いうちにやることをおすすめします!

SiteGuard WP Plugin

「SiteGuard WP Plugin」は、サイトのセキュリティを強化するプラグインです。

このプラグインを入れることで、自分以外の人が勝手にログインすることを防いでくれます。

SWELLの方は、不具合が起きる可能性がありますので注意してください。

手順①:有効化をクリック

ConoHaWINGで契約した方は、すでに「SiteGuard WP Plugin」がインストール済みになっています。

そのため、「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」へ進み、「有効化」をクリックしましょう。

手順②:設定画面へ

続いて管理画面にある「SiteGuard」→「ログインページ変更」をクリックします。

手順③:ログインページ変更の設定

ログインページ変更の設定を行っていきます。

入力項目の説明
  • ON/OFF:ONにする
  • 変更後のログインページ:デフォルトでOK

※このURLが今後のログインページに変わります。

  • オプション:チェックをつける

※オプションにチェックがなければ、「/wp-admin」を付ければ変更したログインページに入れるため、不正アクセスの危険性が増加します。

設定が完了したら、「変更を保存」をクリックしましょう。

この設定が完了すると、URLの「/wp-admin」をつけてもログインページに入れなくなります。

まなと

新しいログインページのブックマークは必ず行いましょう!

少し不便ですが、自分のサイトを守るためにしっかり設定しましょう。

WebSub/PubSubHubbub

WebSub/PubSubHubbubは記事の公開後、検索エンジンに早く表示されるのを促すプラグインです。

普通は記事を公開しても、すぐに検索結果に表示されることはありません。

しかし、このプラグインがあれば、早くて2日でGoogleに認識されます。

まなと

検索結果の表示を早めてくれるのは助かりますね!

「WebSub/PubSubHubbub」で検索後→「今すぐインストール」→「有効化」をしましょう。

設定が不要なため、有効化になれば完了です。

EWWW image Optimizer

EWWW image Optimizerは自動的に画像を圧縮してくれるプラグインです。

これをすることにより、ブログの表示速度を早くしてくれます。

画像から位置情報や個人情報を削除してくれるため、プライバシーの保護にもなります。

SWELLの方は、不具合が起きる可能性があります。

EWWW Image Optimizerの設定方法は以下の通りです。

手順①:管理画面の設定

プラグインをインストールし有効化した後、「設定」→「EWWW Image Optimizer」をクリックします。

手順②:画像のリサイズ

画像のリサイズの幅の上限の指定(おすすめは、800もしくは640など)を設定する。

設定が終わったら、「変更を保存」をクリックしましょう。

これで1枚1枚画像の調整をしなくて済みます。

まなと

めんどくさがりの人にとっては特におすすめです!

プラグインの更新について

プラグインは、随時バージョンアップが行われます。

そのため、セキュリティなどの観点からも更新が必要です。

まなと

更新しないとうまく使えないものもあるため、逐一行っていきましょう!

手順①:管理画面

WordPressの管理画面にある「更新」をクリックしましょう。

手順②:プラグインの更新

更新したいプラグインにチェックを入れて、「プラグインを更新」を押します。

手順③:更新完了

更新完了の表示がされたら終了です。

プラグインは自動更新も可能です。

しかし自動更新は不具合が起きた時、原因が分かりづらいです。

トラブルを避けるためにも手動でも更新がおすすめです。

まとめ:プラグインでサイトを整え、記事を書いていこう

今回は初心者におすすめなプラグインを紹介してきました。

プラグインは必要に応じて変わってくるので、ご自身にあったプラグインの使用が大切です。

しかし以下のことは必ず覚えていただきたいです。

プラグインの注意点
  • 必要なものに絞る
  • 適度に更新を行う
  • セキュリティ強化のものは必ず入れる

プラグインは初心者も簡単インストールできるので、つい入れてしまいがちになります。

不要なプラグインの入れ過ぎに注意して、サイト運営を行っていきましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次