WordPressでブログを始める(12/5(木)までお得なセール実施中)

SWELLユーザーにおすすめのプラグインを紹介!【初心者ブロガー必見】

悩んでいる人

SWELLをインストールしたけど、どんなプラグインを使えばいいの?
いらないプラグインも教えて!

今回はこんな疑問を解決します。

この記事の内容
  • SWELLにおすすめのプラグイン
  • プラグインを入れるときの注意点
  • SWELLでは入れなくていいプラグイン

SWELLは他のテーマと比べ、必要なプラグインが少ないです。

なぜなら他のテーマではプラグインが必要な機能も、SWELLは標準搭載していることが多いからです。

しかしプラグインが全く必要ないわけでなく、使ったほうが便利なものもあります。

そこで今回は、SWELL利用者におすすめのプラグインを紹介していきます。

この記事をご覧いただくことで、自分のサイトに必要なプラグインがわかるようになります。

公式サイトで紹介されているプラグインを1つずつ細かく調べたので、ぜひ参考にしてみてください。

シンプルで、おしゃれで、記事作成も簡単なテーマ!

国内人気No.1の超おすすめテーマ「SWELL」はこちら!

目次

公式が推奨するプラグイン一覧

SWELLは、公式サイトで推奨のプラグインを丁寧にまとめてくれています。

この章では、1つずつどんな機能があるかを細かく解説します。ぜひ参考にしてみてください。

プラグインの使用は自己責任でお願いします。もし問題があった時に備えて、事前にバックアップを取ることがおすすめです。

開発者がSWELLと同じプラグイン

SEO SIMPLE PACK

SEO SIMPLE PACKは、初心者でも簡単にSEO対策ができるプラグインです。

開発者はSWELLと同じ「了」さんで、SWELLとの相性は抜群となっています。

超シンプルで日本語表記なため、初心者にも使いやすいです。

「All in One SEO Pack」など、SEO対策のプラグインはたくさんありますが、SWELLの方はこれを使えば問題ないと思います。

Highlighting Code Block

Highlighting Code Blockも、SWELL開発者の「了」さんが作ったプラグインです。

シンタックスハイライト機能付きのコードブロックが使えるようになるプラグインとなっています。

※シンタックスハイライトとは、以下のようにエディターでコードを編集するときにテキストの一部や属性に応じて色分けする機能。

引用:wikipedia

記事中でプログラミングのコードなどを紹介する人にはおすすめですが、それ以外の人には基本不要です。

Useful Blocks

Useful Blocksは、おしゃれで便利なブロックが使えるプラグインです。

SWELLの開発者の「了」さんと有名デザイナーのぽんひろ氏が共同で開発しました。

ブロックエディタに対応しているため、SWELLとの相性はとても良いです。

またSWELL以外のWordPressテーマでも使うことができます。

可愛くておしゃれなデザインが好みの方はぜひおすすめですね。

【比較ボックス】

【CVボックス】

【アイコンボックス】

【棒グラフ】

【評価グラフ】

有料のプロ版(1200円)を購入すれば、より高度な機能を使うことができます。

Pochipp

Pochippも「了」さんとエンジニアさんの共同開発で作られたプラグインです。

Amazonや楽天・Yahooなどから商品を検索し、簡単にアフィリエイトリンクを管理できる無料のプラグインになります。

ブロックエディターに対応しており、SWELLの方はとても便利です。

以下のように商品リンクを作ることができます。

Amazonや楽天で物販アフィリエイトをしたい方は、とてもおすすめなプラグインです。

SWELL開発者がおすすめするプラグイン

WP Multibyte Patch

WP Multibyte Patchは、日本語版パッケージのためのマルチバイト機能の拡張プラグインです。

マルチバイト機能とは簡単に言えば、文字化け防止のようなイメージです。

WordPressは英語圏で作られましたが、日本語の環境でも正しく動作させるために重要な役割を果たしているのがこのプラグインとなります。

現在は絶対必須という感じではなくなっているため、日本語周りが少し変だなと感じたら入れるくらいでいいかもしれません。

「WP Multibyte Patch」を詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にするのがおすすめです。

XML Sitemap

XML Sitemapsとは、サイトマップをGoogleに送信するためのプラグインです。

サイトマップとは、Googleに提供するための、サイトの設計図のようなもの。

サイトマップを送信することで、Googleのクローラーにサイトの見つけてもらいやすくなります。

このプラグインはマストで入れるべきプラグインなので、ぜひ導入がおすすめです。

まなと

SEO対策の役割も果たしてくれます!

WP Revisions Control

WP Revisions Controlは、リビジョンの回数を制限するプラグインです。

WordPressのリビジョンとは、固定ページや投稿ページのバージョン管理機能のことです。

皆さんもブログの投稿画面で、以下のような項目を見たことがあると思います。

リビジョンは、保存するごとに記録され、後から前の状態に戻すことができる便利な機能です。

しかし何度も保存や更新をすると、無制限に増えていき、結果的にテータベースの肥大化やパフォーマンスの低下に繋がります。

WP Revisions Controlでリビジョンの回数を設け、サイトを正常な状態に管理していきましょう。

「WP Revisions Control」やリビジョンのことを詳しく知りたい方は、以下の記事がおすすめです。かなり分かりやすく書かれています。

Contact Form by WPForms

Contact Form by WPFormsは、シンプルなお問い合わせを簡単に作れるプラグインです。

お問い合わせフォームの代表的なプラグインに「Contact Form by WPForms」と「Contact Form7」があります。

僕は世界的に有名な「Contact Form7」を使っています。

しかしSWELLの開発者と同じものを使いたい場合は、ぜひ「Contact Form by WPForms」を使ってみてください。

BackWPup

BackWPupは、バックアップを取ることができるプラグインです。

定期的に自動でバックアップを取ることができ、そのスケジュール設定も自由に管理できます。

「バックアップ」だけが目的の場合、無料版で最も高性能と言われています。

そのため、バックアップ系のプラグインは、「BackWPup」を導入すれば間違いないです。

ただし復元機能は有料のみで少し面倒なため、初心者は注意が必要です。

セキュリティ系のプラグイン

Wordfence Security

Wordfence Securityは、セキュリティ系のプラグインです。

サイトの脆弱性対策やプラグインやテーマのチェック、不正コード検出などを行ってくれます。

またreCaptcha v3も簡単に導入できるのも魅力です。

とりあえず入れとけば安心と言われるプラグインです。

セキュリティ系はこのプラグインだけで十分と言われているので、迷ったら入れるのがおすすめです。

XO Security

XO Securityは、セキュリティ強化のためのプラグインです。

日本語で使うことができ、「SiteGuard WP Plugin」の代わりになります。

しかし単にブログ運営したい方は基本スルーでいいと思います。

大型のサイト運営の方が利用することが多いですかね。

BBQ Firewall

BBQ Firewallは、ファイアウォール機能を追加できるプラグインです。

データベースの不正操作とページ脆弱性への攻撃を無料で対策できます。

また軽量で他のプラグインと競合しないことが最大の特徴です。

XO Securityと並行して使うことで、セキュリティ対策を強化することができます。

All In One WP Security

All In One WP Securityもセキュリティ系のプラグインです。

設定が見やすく、メールアドレスの登録も不要のため、初心者におすすめです。

基本的なセキュリティ対策はこれだけでOKという声もあります。

簡単にセキュリティ対策をしたい方は、入れてみるのがおすすめです。

その他おすすめのプラグイン

公式でおすすめされている以外で、実際におすすめしたいプラグインを紹介します。

気になるものがあったらぜひ使ってみてください!

使って便利だったプラグイン

Flexible Table Block

Flexible Table Blockは、便利なテーブルを作るプラグインです。

SWELLはデフォルトでテーブルのブロックがありますが、セルの結合ができません。

しかしこのプラグインは、セルの結合・分割だけでなく、セルや行・列毎にスタイル(背景色やフォントサイズ、文字色など)を設定できます。

とても柔軟なプラグインなため、テーブルをよく使う方にはおすすめです。

公式は非推奨だが、問題なく使えるプラグイン

EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizerは、画像圧縮のプラグインです。

不具合の原因になる可能性があるとして、公式では非推奨になっています。

しかし僕は今の所、問題なく使えているため紹介します。

画像サイズを自動で圧縮してくれるので、自分で画像のサイズを調整する手間を省くことができます。

また画像サイズが小さくなり、ページ速度が速くなるため、作業の効率化にも繋がります。

もし問題なく使えそうな場合は、ぜひおすすめしたいプラグインです。

プラグイン入れる時の注意点

プラグインは、効率化を高めてくれるのでとても便利です。

しかし使用の際には注意することがあります。

プラグインは入れすぎないようにする

「みんながおすすめしてるから」「便利そうだから」といって大量にインストールすることはNGです。

プラグインの入れすぎは、サーバーへの負担が大きくなり、ページの表示速度などの遅延に繋がります。

結果的にSEOの面でもマイナス評価を受けることになりかねません。

プラグインを導入する際は、最低限に抑えることを意識し、サーバーへの負担が少ないものを選びましょう。

本当はないことが理想ですが、最低でも10〜15個に抑えるのがおすすめです。

SWELLはプラグインが少なくても大丈夫

プラグインは少ないのが理想と話しましたが、SWELLはプラグインが少なくても大丈夫なことが魅力です。

なぜならSWELLでは、標準機能で多くの機能をカバーできるから。

他のテーマで必要でも、SWELLで不必要なプラグインは以下のようなものです。

  • 目次生成プラグイン
  • ふきだしプラグイン
  • 人気記事プラグイン
  • 遅延読み込みプラグイン
  • ブロックエディタープラグイン
  • キャッシュ系プラグイン
  • コード最適化系プラグイン

SWELLでは、これらの種類のプラグインは不要です。

これらのプラグインを入れると、機能が重複し、ページの表示速度が遅くなる可能性があります。

プラグインを最低限に抑えるためにも、SWELLはとても役に立つテーマです。

SWELLでいらないプラグイン

非推奨・不要なプラグイン

  • Table of Contents Plus(目次生成)
  • Lazy Load(画像遅延読み込み)
  • Classic Editor(旧式のエディター)
  • Speech bubble(ふきだし生成)
  • WordPress Popular Posts(人気記事リスト生成)
  • Jetpack(ユーティリティ)
  • AddQuicktag・TinyMCE Advanced(エディターカスタマイズ)
  • WP Super Cache・W3 Total Cache(サイトスピード改善・キャッシュ)

Table of Contents Plus

Table of Contents Plusは、目次生成プラグインです。

SWELLには、目次生成機能が標準装備されています。

Lazy Load

Lazy Loadは、画像遅延読み込みプラグインです。

SWELLには、画像遅延読み込み機能が標準装備されています。

Classic Editor

Classic Editorは、WordPress旧式のエディターです。

SWELLはブロックエディターに完全対応しているため、特にこだわりがなければClassic Editorは不要です。

Speech bubble

Speech bubbleは、ふきだし生成のプラグインです。

SWELLには、ふきだし機能が標準装備されています。

WordPress Popular Posts

WordPress Popular Postsは、人気記事リスト作成プラグインです。

SWELLんは人気記事表示機能が標準装備されています。

Jetpack

Jetpackは、多機能で便利なプラグインです。

SWELLと一部の機能が被ったり、容量も膨大なため、特に理由がない方は不要です。

AddQuicktag・TinyMCE Advanced

これらのプラグインは、クラシックエディターの機能を強化します。

SWELLはブロックエディターに完全対応しているため、これらの機能は特に必要ありません。

WP Super Cache・W3 Total Cache

これらは、高性能のキャッシュ系プラグインです。

キャッシュ系プラグインは、知識がない状態で扱うべきではないため、公式サイトでも非推奨となっています。

SWELLのテーマの中にキャッシュ機能もあるため、そちらを有効にするのがおすすめですね。

不具合の可能性があるプラグイン

プラグイン自体は有名で便利ですが、SWELLで不具合を起こす可能性があるプラグインを紹介します。

以下のプラグインを使用し、不具合が出た場合は停止するのがおすすめです。

  • SiteGuard WP Plugin(セキュリティ対策)
  • EWWW Image Optimize(画像圧縮)

SiteGuard WP Plugin

SiteGuard WP Pluginは、サイトセキュリティ機能を高めるプラグインです。

日本語で設定でき、多くのブロガーにも支持されていますが、SWELLユーザーの中で不具合の報告が出ています。

EWWW Image Optimize

EWWW Image Optimizeは、画像を圧縮し、サイトスピードを改善してくれるプラグインです。

画像がアップロードできなくなる不具合が報告されているため、SWELL公式では非推奨になっています。

しかし私は今のところそのような不具合は起きていないため、使い続けています。

SWELLでおすすめのプラグインまとめ

今回は、人気No.1WordPressテーマである「SWELL」おすすめのプラグインを紹介してきました。

その他おすすめのプラグイン

もちろん全てをインストールする必要はありません。

ぜひあなたのサイトにあったプラグインを利用して、快適なブログ運営をしていきましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次